asterism
スタールビーなどにみられる星状の光彩。水晶・雲母・ハイパーシンなどでもみられる。一定な結晶学的方位で析出した針状の異種鉱物やのびた液相包有物の存在による光の回折現象に原因する色彩効果。六方晶系の結晶では,c軸に垂直にカボッション・カットすると3方向の星彩が現れる。その他の晶系では2方向,1方向などの星彩を示す。
執筆者:砂川 一郎
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…また透明度のやや低い鉱物表面に現れることの多い,油の表面にみられるような光沢を樹脂状光沢と呼ぶ。(f)星彩,変彩 鉱物と光との関係についてはいくつかの興味深い現象が存在する。例えばスタールビー,スターサファイアのように特定の方向より強い光をあてると六方の細い光の筋を示す現象があり,星彩と呼ばれる。…
※「星彩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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