月宮殿(読み)ゲッキュウデン

大辞林 第三版の解説

がっくうでん【月宮殿】

げっきゅうでん【月宮殿】

〔「がっくうでん」 「がっくでん」とも〕
古代インドの須弥山しゆみせん説で、月の中にあるという月天子の宮殿。清浄で美しく月天子が夫人とともに住み、月世界を治めているという。月宮。月の都。月の宮。
皇居の宮殿。
江戸時代、吉原の遊里のこと。特に、8月十五夜、9月十三夜の紋日の吉原をいう。 「かけ声で-へのつつける/柳多留 9

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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