コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

有視界飛行方式 ゆうしかいひこうほうしき visual flight rule

3件 の用語解説(有視界飛行方式の意味・用語解説を検索)

知恵蔵の解説

有視界飛行方式

IFR」のページをご覧ください。

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ゆうしかいひこうほうしき【有視界飛行方式】

航空機の飛行方式の一つ。十分な視界がつねに確保されるような気象状態では,パイロットは空港および空港周辺で航空交通管制の指示を受けるだけで,あとは独自の判断で自由に飛行できる。これを有視界飛行方式visual flight rulesといい,略してVFRとも呼ばれる。この方式による場合,飛行計画を最寄りの空港事務所に提出するだけで飛行でき,VFRに規定された高度であれば,自由にコースを選ぶことができる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

有視界飛行方式
ゆうしかいひこうほうしき
visual flight rules; VFR

航空機が操縦士の目視によって飛行する飛行方式。これに対し,航空機の姿勢,高度,位置および針路の測定を計器にのみ依存して行なう飛行を計器飛行方式 IFRという。有視界飛行を行なうには,雲高および視程の気象条件が他の航空機や障害物から安全な間隔を保ちながら飛行できるような有視界気象状態 visual meteorological condition(VMC)でなければならず,そのための最低限度が設けられている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の有視界飛行方式の言及

【航空気象】より

…航空機の運航の安全,快適,効率にかかわる気象。航空機に働く揚力は翼の空気に対する相対速度の2乗と空気の密度に比例する。気温が高い(空気密度が小さい)場合,航空機に向かう風が弱い場合,ともに揚力は減少し滑走距離は長くなる。飛行場周辺の低層の風の鉛直シアー(上層と下層の風の差)が大きいと滑走距離が通常より延びる。また,飛行場の視程が悪かったり,雲が低かったり,強風が滑走路を横切って吹くような場合は,航空機の離着陸は危険になる。…

※「有視界飛行方式」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

有視界飛行方式の関連キーワード滑空計器飛行方式航空路セスナ計器飛行航空士操縦士テストパイロット飛行士有視界飛行

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

有視界飛行方式の関連情報