日本歴史地名大系 「松江村」の解説
松江村
まつえむら
古代、当地は紀ノ川河口の海中にあったと推定される。葛城(和泉)山脈の南裾、
室町時代中頃の文書と思われる年未詳六月二五日付常大坊旦那持分書立写(米良文書)に「紀伊国ニまつえ」とあり、熊野御師の旦那の存在が知られる。
松江村
まつえむら
松江村
しようえむら
松江村
まつえむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報