コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

枕経 まくらぎょう

5件 の用語解説(枕経の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

枕経
まくらぎょう

死者の枕もとでする読経。通夜のとき,納棺に先立ってなされる。古くは終夜読経され,その通夜僧は伽 (とぎ) 僧と呼ばれた。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

まくら‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【枕経】

死者の枕もとで終夜読経(どきょう)すること。特に、納棺前に経をあげること。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

葬儀辞典の解説

枕経

納棺の前に枕元であげてもらうお経。「枕づとめ」ともいわれます。遺族は喪服ではなく、平服で故人の冥福を祈ります。最近では通夜の読経のときに枕経を合わせて行うことが多くなっています。

出典|葬儀ベストネット
Copyright Interlink. All Rights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、内容は地域・宗派によって異なる場合があります。

大辞林 第三版の解説

まくらぎょう【枕経】

死者の枕元で読経どきようをすること。また、その経。特に、納棺に先立って行われるものをいう。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

枕経
まくらぎょう

人の死んだとき、その枕頭(ちんとう)でする読経(どきょう)、和讃(わさん)をいう。臨終諷経(ふぎん)、枕頭回向(えこう)、枕勤め、臨終勤行(ごんぎょう)ともいう。死者があればすぐに僧を招いて経を読む。その僧を伽僧(とぎそう)、夜伽(よとぎ)僧あるいは通夜(つや)僧といい、遺体の頭を北西面にして臥(ふ)せしめる場合もあり、納棺に先だって行われる。[佐々木章格]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

枕経の関連キーワード揚げ斎てもらう弔ふ納棺フラウ上膳てもら・う枕元上膳据膳納棺の儀

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone