デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植村泰忠」の解説
植村泰忠(1) うえむら-やすただ
天文(てんぶん)9年生まれ。もと三河(愛知県)鳳来寺で安養院と号した僧。三方原の戦いより徳川家康にしたがう。小田原攻めでは本多忠勝らとともに武蔵(むさし)岩槻城(埼玉県)を攻めおとし,その功で上総(かずさ)(千葉県)勝浦に3000石をあたえられた。のち2000石加増。慶長16年1月19日死去。72歳。
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...