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安養院 アンヨウイン

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デジタル大辞泉の解説

あんよう‐いん〔アンヤウヰン〕【安養院】

神奈川県鎌倉市大町にある浄土宗の寺。開創は嘉禄元年(1235)、開基は北条政子。境内に政子の墓がある。

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朝日日本歴史人物事典の解説

安養院

生年:生没年不詳
室町幕府11代将軍足利義澄の室。日野永俊の娘。8代将軍義政室の日野富子の姪に当たる。<参考文献>田端泰子『日本中世の女性』

(西尾和美)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

安養院
あんよういん

神奈川県鎌倉市大町にある浄土宗の寺。「あんにょういん」ともいう。祇園(ぎおん)山長楽寺安養院という。1225年(嘉禄1)北条政子(まさこ)が夫源頼朝(よりとも)の菩提(ぼだい)を弔うため阿弥陀如来(あみだにょらい)を本尊として長楽寺を建立。政子の発願による最後の寺で、願行上人を開基とする。1333年(元弘3・正慶2)焼失したため、尊観が当寺を善導寺跡に再建、合併した。以後、安養院という。1673年(延宝1)再度焼失し、比企谷(ひきがやつ)の田代(たしろ)観音堂を移し合併再建した。現在の本堂は1928年(昭和3)の再建。千手観世音菩薩(せんじゅかんぜおんぼさつ)は坂東(ばんどう)三十三札所第3番霊場の観世音として庶民の信仰を集める。[清水 乞]

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