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植松寿樹 うえまつ ひさき

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美術人名辞典の解説

植松寿樹

歌人。東京生。慶大卒。窪田空穂門。昭和39年(1964)歿。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

植松寿樹 うえまつ-ひさき

1890-1964 大正-昭和時代の歌人。
明治23年2月16日生まれ。窪田空穂(くぼた-うつぼ)にまなび,「国民文学」創刊に参加,主要同人。第1歌集「庭燎(にわび)」がたかく評価される。昭和21年「沃野(よくや)」を創刊,主宰した。昭和39年3月26日死去。74歳。東京出身。慶大卒。著作に「新釈橘曙覧(たちばなあけみ)歌集」など。
【格言など】西蔵(チベツト)のはだか菩薩の絵を見れば男のなやみあへて隠さず(「庭燎」)

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(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

植松寿樹
うえまつひさき
(1890―1964)

歌人。東京生まれ。慶応義塾大学理財科卒業。窪田空穂(くぼたうつぼ)に師事し、1921年(大正10)歌集『庭燎(にわび)』で冴(さ)えた感性の作を示した。以後『光化門』(1929)、『枯山水(かれさんすい)』(1939)、『白玉の木』(1964)と滋味と気品を加えていった。46年(昭和21)歌誌『沃野(よくや)』を創刊主宰。『新釈橘曙覧(たちばなあけみ)歌集』(1926)など近世和歌に関する著書もある。[武川忠一]
 眼(め)を閉ぢて深きおもひにあるごとく寂寞(じゃくまく)として独楽(こま)は澄めるかも
『『植松寿樹全歌集』(1976・新星書房)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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