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槐門 カイモン

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デジタル大辞泉の解説

かい‐もん〔クワイ‐〕【×槐門】

《中国の周代、朝廷に3本の槐(えんじゅ)の木を植えて、それに面して三公の座を定めたところから》大臣の家柄、また、大臣の異称。槐位。

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大辞林 第三版の解説

かいもん【槐門】

三公(大臣)の唐名。槐位。 「三台-の家に生まれ/保元 」 → 槐棘かいきよく

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

槐門
かいもん

中国、周代に天子を補佐した三公(太子、大傅(たいふ)、太保(たいほう))の別称。朝廷に3本の槐(かい)(エンジュ)を植えて、三公のつく位置を定めた、とある『周礼(しゅらい)』の故事による名で、槐位、槐庭、三槐などともいい、九卿(きゅうけい)(少師、少傅、少保など)が9本の棘(きょく)(イバラ)に面して座居を占めたこととあわせて、槐(かい)棘といって三公九卿(大臣)を総称する。日本では、太政(だいじょう)大臣、左大臣、右大臣を三公にあてたことから、大臣の唐名として用いる。[宇田敏彦]

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