デジタル大辞泉 「横溢」の意味・読み・例文・類語 おう‐いつ〔ワウ‐〕【横×溢/×汪×溢】 [名](スル)水がみなぎりあふれること。また、気力などがあふれるほど盛んなこと。「―する若い力」「生気―」「太陽が出るや否や、水門の水が放たれたような―で、光は地平線まで一気にほとばしる」〈野上・迷路〉[類語]湧き上がる・込み上げる・湧き起こる・溢あふれる・こぼれる・溢あふれ出る・溢あふれ出す・満ち溢あふれる・はみ出る・はみ出す・湧く・充溢じゅういつ・飽和 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例