デジタル大辞泉
「民族共生象徴空間」の意味・読み・例文・類語
みんぞくきょうせい‐しょうちょうくうかん〔‐シヤウチヨウクウカン〕【民族共生象徴空間】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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民族共生象徴空間(ウポポイ)
2009年7月に国の「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」が設置を提言し、アイヌ文化の発展と継承、国民理解の促進の拠点として20年4月24日にオープン予定。法律で初めてアイヌを「先住民族」と明記したアイヌ施策推進法(19年5月施行)に管理規定が設けられている。付設の慰霊施設には、かつて発掘され全国の研究機関に保管されていたアイヌの遺骨の多くが納められている。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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民族共生象徴空間
みんぞくきょうせいしょうちょうくうかん
公益財団法人アイヌ民族文化財団が運営する国立の複合文化施設。2020年開館。所在地は北海道白老町。施設の愛称は「ウポポイ」(大勢で歌をうたうの意)。日本列島北部,おもに北海道における先住民族アイヌの歴史や文化を保存・発展させ,民族の尊厳を尊重しつつ差別のない多様かつ活力ある社会を築くため,2009年「アイヌ政策のあり方に関する有識者懇談会」によって民族共生を象徴する空間の必要性が提言されたのをうけて整備された。ポロト湖畔にあり,民族の歴史や精神文化,生活道具,工芸品,アイヌ語関連の展示や啓蒙活動を主導する国立アイヌ民族博物館,アイヌの生活空間や食事,アイヌ舞踊,アイヌ音楽,工芸品製作などが体験できる国立民族共生公園,および慰霊施設などで構成される。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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