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渋温泉 しぶおんせん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

渋温泉
しぶおんせん

長野県北東部,志賀高原北西麓にある温泉。横湯川の渓流にのぞむ。山ノ内温泉郷の1つで,山ノ内町に属する。泉質は単純泉,食塩泉。泉温 98℃。僧行基が開いたといわれる古い歴史をもつ。志賀高原の入口にあり,志賀草津道路の開通によって観光客がふえているが,閑静な雰囲気を保っている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本の地名がわかる事典の解説

〔長野県〕渋温泉(しぶおんせん)


長野県北東部の下高井(しもたかい)郡山ノ内(やまのうち)町、横湯(よこゆ)川北岸にわく行楽・保養向きの温泉。湯田中(ゆだなか)温泉とともに山ノ内温泉郷の中心をなす。9ヵ所の共同湯を巡る巡浴(じゅんよく)祈願が人気。冬季はスキー客も多い。ナトリウム-塩化物泉。泉温97.4℃。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

渋温泉
しぶおんせん

長野県北東部の湯田中(ゆだなか)渋温泉郷の一つで、下高井郡山ノ内町に属す。神亀(じんき)年間(724~729)に僧行基(ぎょうき)が発見したといい、武田信玄(しんげん)や松代(まつしろ)藩主が入湯している。旅館も多く、山ノ内温泉郷の中心をなすが、共同浴場も9か所あり、古い湯治場の雰囲気を残す。泉質は塩化物泉で泉温も高い。温泉寺(おんせんじ)は武田信玄ゆかりの宝物を所蔵する。長野電鉄湯田中駅からバスの便がある。[小林寛義]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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