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測地網 そくちもうgeodetic net

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世界大百科事典 第2版の解説

そくちもう【測地網 geodetic net】

広い範囲にわたる地図を作るためには,(1)ある点を経緯度原点とし,天文観測その他のなんらかの方法で経緯度を決める,(2)基準とする地球楕円体の大きさや形を決め,経緯度原点との幾何学的位置関係を明確にする,という二つの手続きがまず必要である。これが完了すれば,原点の周囲に多数の三角点を設置し,三角測量三辺測量などによって,それらの点の経緯度,高さをつぎつぎに決めていくことができる。こうして,多数の三角点の位置を統一した座標系によって定めた場合,その全体のシステムを測地網という。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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