
るる聲なり」とあり、また「一に曰く、
下(をか)の皃なり」とあって、溷濁(こんだく)の意とする。〔老子、十五〕「渾として其れ濁れるが
(ごと)し」によるものであろうが、諸本に渾を混に作るものがあり、渾は渾然・渾成・渾一を本義とするものであろう。
nは同声。混・溷は昆・
の意をとるもので、渾は水の音をいう擬声語であろう。
▶・渾穆▶・渾名▶・渾冥▶・渾
▶・渾融▶・渾乱▶・渾淪▶・渾侖▶・渾和▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...