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玖珠[町] くす

百科事典マイペディアの解説

玖珠[町]【くす】

大分県西部,玖珠郡の町。筑後川上流の玖珠川流域の玖珠盆地が中心で,他は山地。近世久留島氏の城下町森が発展,久大本線開通後は豊後森(ぶんごもり)駅前の帆足(ほあし),国道210号線沿いの塚脇が発展。

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世界大百科事典 第2版の解説

くす【玖珠[町]】

大分県北西部,玖珠郡の町。人口1万9659(1995)。玖珠川中流域に位置し,玖珠盆地の西半を占める。盆地北部の森は江戸時代には久留島氏1万2000石の陣屋町として栄えたが,1929年の久大本線の開通後は帆足,塚脇に町の中心が移った。玖珠盆地には水田が多いが,町域の大半を占める山林原野では牧牛が盛んで,木材やシイタケの生産も多い。地場産業に,吉四六(きつちよむ)漬(キュウリ,ナス,ダイコン,キクラゲなどのもろみ漬)や,畜産物の加工などがあり,電気機械器具製造などの工業も盛んである。

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