生動(読み)セイドウ

精選版 日本国語大辞典 「生動」の意味・読み・例文・類語

せい‐どう【生動】

  1. 〘 名詞 〙 生き生きとしていること。特に、文字・絵画などの、いまにも動き出そうとするかのような生き生きとした趣をいう。
    1. [初出の実例]「宝絵録に云く〈略〉天機生動、洞壑幽深、直ちに是れ化工して其の掌握に在り」(出典:随筆・絵事鄙言(1799))
    2. 「整美なること彫塑に似たる夢思とを恣にして之に生動の気を与ふ」(出典:海潮音(1905)〈上田敏訳〉ボドレエル評)
    3. [その他の文献]〔画史‐晉画〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「生動」の読み・字形・画数・意味

【生動】せいどう

いきいきとしている。〔画史、晋画〕之の維天・女飛仙は、余が家に在り。女箴の卷は、劉方の家に在り。已上は筆生動し、髭髮(しはつ)秀潤なり。

字通「生」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む