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生節 なまりぶし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

生節
なまりぶし

関西ではなまぶしという。かつお節をつくる際,1回だけあぶり,乾かした半製品をいう。水分が多いので保存がきかず,出し汁はとれない。主として煮つけ,サラダ,酢の物に使用される。

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デジタル大辞泉の解説

なま‐ぶし【生節】

生り節」に同じ。

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大辞林 第三版の解説

なまぶし【生節】

半乾燥の鰹節かつおぶし
なまり節 」に同じ。 [季] 夏。

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世界大百科事典内の生節の言及

【節】より

…丸太から板や柱などを製材したときに,節の断面が現れてくるが,その形によって丸いものを〈丸節〉,楕円形のものを〈楕円節〉と呼び,さらに枝の長軸に沿う方向に切られた場合には双曲線を示すようになるので,これを〈流れ節〉と呼んでいる。枝が生きていて,健全な場合には〈生節(いきぶし)〉と呼び,節の部分の組織はまわりの組織とつながっている。枯れた枝からできた節は〈死節(しにぶし)〉と呼ばれ,周囲の組織とのつながりはない。…

【なまりぶし(生節)】より

…鰹(かつお)節の半製品で,節どりしたカツオを煮て火力乾燥させたもの。《卯花園漫録(ぼうかえんまんろく)》(1809)がいうように〈生干し節〉の転じた語と思われる。関西では〈なま節〉と呼ぶ。煮つけにしたり,そのままほぐしてキュウリもみに加えたりする。乾燥が十分でないので水分が多く,長期間の保存はできない。鰹節【橋本 寿子】…

※「生節」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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