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白子干し/白子乾し シラスボシ

デジタル大辞泉の解説

しらす‐ぼし【白子干し/白子乾し】

主にカタクチイワシの稚魚を塩ゆでにして干した食品。 春》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

白子干し【しらすぼし】

白子(しらす)をそのまま,または塩ゆでにして干したもので,カタクチイワシが最も多く用いられる。〈ちりめんじゃこ〉,〈かえりじゃこ〉などとも呼ばれ,ダイコンおろしとあえたり,酢であえたりして食べる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説

しらすぼし【白子干し】

いわし、特にかたくちいわしの稚魚を、塩ゆでにして軽く干したもの。同様のものにちりめんじゃこがあるが、しらす干しはこれよりも干す時間が短く、水分が多いものをいうことが多い。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

世界大百科事典内の白子干し/白子乾しの言及

【シャコ(蝦蛄)】より

…寿命は4年くらいと思われている。シャコ類の幼生は昼間の中層や夜間の表層より集めたプランクトン中によく見られるが,カタクチイワシの稚魚を煮干しにした白子干し(しらすぼし)にも,ゾエアやメガロパといった他の甲殻類の幼生や稚魚などとともによく混じっているのが見られる。 ミナミシャコO.kempeiは一時シャコの南方型と考えられていたが,第7胸節側縁の前棘(ぜんきよく)がないか,または不明りょうであること,および第2腹節背面に大きな黒斑を有するなどでシャコと相違している。…

【しらす(白子)】より

…カタクチイワシ,マイワシ,ウルメイワシ,イカナゴその他多くの種類の稚魚で,体が無色透明なものの総称。それらをそのまま,あるいは塩水で煮て干したものをしらす干しという。《料理網目調味抄》(1730)に〈ちりめん〉,《新撰献立部類集》(1776)に〈縮緬(ちりめん)ざこ〉と見えるのがそれで,関西では現在も〈ちりめんじゃこ〉などと呼ぶ。おろしあえ,酢の物などにするほか,サンショウの実とつくだ煮ふうに煮込むのもよい。…

【煮干し】より

…魚貝類を煮て乾燥させたもの。イワシ類,イカナゴ,貝柱,アワビ,エビ,ナマコなどを材料としてつくられるが,ナマコのそれはいりこ,イワシ類,イカナゴなどの稚魚でつくったものは白子(しらす)干し(白子)と呼ぶ。単に煮干しといえばふつうは小型のカタクチイワシやマイワシを食塩水で煮たのち天日乾燥したものを指す。…

※「白子干し/白子乾し」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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