目を疑う(読み)メヲウタガウ

デジタル大辞泉 「目を疑う」の意味・読み・例文・類語

うたが・う

実際に見ても信じられないほど不思議に思う。「変貌ぶりに―・う」
[類語]驚くびっくりするどきっとするぎくっとするぎょっとするたまげる仰天する動転する喫驚きっきょうする驚愕きょうがくする驚倒する一驚する驚嘆する瞠目どうもくする恐れ入るあきれる唖然あぜんとする愕然がくぜんとする呆気あっけにとられる目を丸くする目を見張る息をのむきもをつぶす腰を抜かす

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「目を疑う」の意味・読み・例文・類語

め【目】 を 疑(うたが)

見た自分の目が信じられないほど不思議である。びっくりするほど意外なことにいう。

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