デジタル大辞泉 「魂消る」の意味・読み・例文・類語
たま・げる【▽魂▽消る】
[類語]驚く・仰天・びっくり・どきっとする・ぎくっとする・ぎょっとする・動転する・
( 1 )「驚く」意の方言は、近畿周辺にビックリスル、その外側にオビエル類、さらに外側にタマゲル類が周圏分布を呈し、かつて都で起こったタマゲル類→オビエル類→ビックリスルとの語の改変を反映する。
( 2 )文献への出現順は、オビユ・オドロク(奈良時代)→タマゲル類(平安時代末)→ビックリスル(室町時代末)で、意味差・文体差などが関与するため、方言に反映された歴史とは必ずしも噛み合わない。
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新