瞠目(読み)どうもく

精選版 日本国語大辞典「瞠目」の解説

どう‐もく ダウ‥【瞠目】

〘名〙 をみはること。見て驚き、感心感動すること。
※玉塵抄(1563)二七「牧が妓の美人の多をみて目はしたるをみたぞ」 〔郝経‐去三見太行詩〕

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デジタル大辞泉「瞠目」の解説

どう‐もく〔ダウ‐〕【×瞠目】

[名](スル)驚いたり感心したりして、目をみはること。「瞠目すべき成果」
[類語]驚くびっくりするどきっとするぎくっとするぎょっとするたまげる仰天する動転する喫驚きっきょうする驚愕きょうがくする驚倒する一驚する驚嘆する恐れ入るあきれる唖然あぜんとする愕然がくぜんとする呆気あっけにとられる目を疑う目を丸くする目を見張る息をのむきもをつぶす腰を抜かすぱっちりぱちりかっと瞠若どうじゃく目をまじまじじっとじろじろじろりきょろりぎょろりきょときょときょろきょろぎょろぎょろしげしげつくづくはたはった明視がん熟覧細見嘱目めつすがめつの目たかの目のみ取りまなこ視一視目する見入る見張る見澄ます目を凝らす注目虎視虎視眈眈たんたん注視刮目かつもく目配り凝視目撃着目着眼直視正視見る眺める見遣る見詰める見据えるにら目に留まる目を留める目を配る目を注ぐ目を付ける目を向ける目をくれる視線を注ぐ目を遣る目にする目を据える瞳を凝らす瞳を据える目を奪われる目を輝かす目を光らす目を転ずる目を向ける目が行く目を皿にする

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普及版 字通「瞠目」の解説

【瞠目】どう(だう)もく

驚いて目をみはる。〔明史、太祖紀一〕時に、右を(たつと)ぶ。將先づ入り、皆右に踞(きよ)す。太故(ことさら)に後(おく)れて至り、左に就く。事をるに(およ)び、剖決(ほうけつ)することるるが如く、衆瞠目して、一語をも發することはず。始めて稍(やや)屈す。

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