コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

硫安工業 りゅうあんこうぎょう ammonium sulfate industry

2件 の用語解説(硫安工業の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

硫安工業
りゅうあんこうぎょう
ammonium sulfate industry

硫酸アンモニウムを生産するアンモニア窒素肥料工業の一つ。しかし普通,アンモニア合成から,アンモニア系の窒素肥料として硫安のほかに,硝安,尿素,塩安,化成肥料などを製造しており,高度の化学技術と巨大な設備をもつ窒素工業またはアンモニア工業の形態をとっている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

硫安工業【りゅうあんこうぎょう】

硫酸アンモニウム(硫安)からなる窒素肥料を生産する工業。1913年ハーバー=ボッシュ法確立後急速に発展。日本でも当初は石灰窒素からの変成硫安によったが,1921年カザレー法により合成硫安の生産を開始した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

硫安工業の関連キーワードアンモニウム過塩素酸アンモニウム炭酸アンモニウムモリブデン酸アンモニウム硫酸アンモニウム亜硝酸アンモニウム燐酸アンモニウム過硫酸アンモニウムフッ化アンモニウム(弗化アンモニウム)リン酸アンモニウム(燐酸アンモニウム)

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone