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社会淘汰 シャカイトウタ

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デジタル大辞泉の解説

しゃかい‐とうた〔シヤクワイタウタ〕【社会×淘汰】

社会的条件によって、人間の寿命・出生率・死亡率が影響される現象。

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大辞林 第三版の解説

しゃかいとうた【社会淘汰】

社会的な諸条件によって、人間の出生率・死亡率・寿命などが左右される現象。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

社会淘汰
しゃかいとうた
social selection

自然淘汰に対応する概念であり、人間の寿命、出生率、死亡率が、その社会の制度、規範、職業、収入、生活様式などの社会的諸条件によって影響される過程を意味する。具体的には、保健・衛生や医学上の知識、婚姻を規制する法律、一定の租税や賃金などのように、直接的な淘汰を示す事例と、職業上の疾病のように、結果として淘汰の作用を示す事例、の二つの種類がある。ダーウィン主義の影響を強く受けた考え方であり、生存競争適者生存結び付き社会現象レベルに応用しようとしたグンプロビッチラッツェンホーファーによって主張されたが、今日ではあまり大きな理論的影響力をもたない。[田中義久]

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