神の座(読み)かみのざ(その他表記)Kapporeth; Hilastērion; mercy seat

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「神の座」の意味・わかりやすい解説

神の座
かみのざ
Kapporeth; Hilastērion; mercy seat

エルサレム神殿至聖所に置いてある契約の櫃上部黄金カバーでおおわれ,ここに神が臨在し,神が人間と会う場所とされた。年に1度,つぐないの日の儀式で,ここに犠牲の血が注がれた (レビ記 16章) 。贖罪所ともいう (出エジプト記 25,37章) 。

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関連語 契約

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「神の座」の解説

かみのざ【神の座】

青森日本酒。酒名は、この酒を気に入った森繁久彌命名大吟醸酒吟醸酒がある。原料米は山田錦五百万石。仕込み水は白神山地湧水蔵元の「尾崎酒造」は万延元年(1860)創業所在地は西津軽郡鯵ヶ沢町大字漁師町。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

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