コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

秋の霜 アキノシモ

2件 の用語解説(秋の霜の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

あき‐の‐しも【秋の霜】

晩秋に降りる霜。 秋》「生涯に一度の旅程―/蛇笏
白髪のたとえ。
「数ふれば四十あまりの―身のふり行かむ果てを知らばや」〈後拾遺・雑秋〉
《「秋霜(しゅうそう)」を訓読みにした語》鋭い刀剣のたとえ。
「―のきらめけるも、見るより身もひえ」〈名語記・六〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

あきのしも【秋の霜】

晩秋に置く霜。秋しも。 [季] 秋。 《 手にとらば消ん涙ぞあつき- /芭蕉 》
白髪。 「かぞふれば四十よそじあまりの-/続拾遺 雑秋
〔秋霜しゆうそうを訓読した語〕 するどい剣。鋭利な剣。 「 -の下に消えはてさせ給ひぬる御事は/太平記 18

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

秋の霜の関連キーワード初霜別れ霜大霜晩霜八十八夜の別れ霜水霜駆降りる飛降りる舞降りるツリーランディング

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone