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種屋 たねや

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大辞林 第三版の解説

たねや【種屋】

草木の種を商う家。また、その人。種物商。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

たねや【種屋】

草木の種子を商う店。種物屋ともいう。江戸時代徳川家康以来代々の将軍に花好きが多く,〈寛永のツバキ〉〈元禄のツツジ〉〈正徳のキク〉などといわれる流行を生み,全期を通じてきわめて園芸熱が盛んであった。そうした風潮を背景にして,新種,珍種をつくり出して一獲千金をねらう者もあり,内職として花卉(かき)栽培を手がける者も少なくなかった。種屋はそうした状況下で成立したと考えられるが,《柳多留》139編(1835)に見える〈瓔珞(ようらく)のやうに下げとく種物屋〉の句などからすると,店先に種を入れた袋をつり下げていたもののようである。

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