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着する/著する チャクスル

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デジタル大辞泉の解説

ちゃく・する【着する/著する】

[動サ変][文]ちゃく・す[サ変]

㋐目的地に行き着く。到着する。
「浦賀に―・するや否や」〈福沢福翁自伝
㋑付着する。ぴったりと付く。「衣服に泥が―・する」
㋒《古くは「ぢゃくする」》ある物事に深く心を向ける。気をとられる。執着する。
「わが位に―・するが為に此大道を解し得ぬ」〈漱石・野分〉

㋐衣服などを身につける。まとう。着用する。「制服を―・する」
㋑視線を向ける。気をつけて見る。注目する。
「只管(ひたすら)政府に眼を―・し」〈福沢学問のすゝめ

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大辞林 第三版の解説

ちゃくする【着する】

( 動サ変 ) [文] サ変 ちやく・す
着る。身につける。 「礼服を-・する」 「折烏帽子-・したるに似させ給ひたる/著聞 15
到着する。つく。 「半夜に及んで一旅舎に-・す/花柳春話 純一郎
視線や注意を向ける。 「識者の眼まなこを-・する由縁ゆえんも/文明論之概略 諭吉」 → じゃくす(着)

出典|三省堂
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