
を加えず、筆を引いて均斉の太さでしるす書法の意であろう。西周後期の〔頌壺(しようこ)〕のような金文や、また〔石鼓文〕の書体が秦の大篆となり、さらに整理され標準化されて小篆となった。筆を引いて屈曲纏繞(てんじよう)するので、装飾的な字様となり、呉・越の地では一時鳥虫篆のような字様が行われた。のちの篆刻にその系統のものがある。
・椽ziuanは同声。みなまろやかで、纏繞するものの意がある。纏・廛dianは声義近く、まといめぐらすもの、專(専)tjiuan、摶duanもまた同系の語で、まるめてうつ意がある。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...