デジタル大辞泉
「紫雲山」の意味・読み・例文・類語
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紫雲山
しうんざん
香川県中北部、高松市の市街地の西にある山。標高200メートル。特別名勝栗林(りつりん)公園の背後にあり、借景として山の緑がたいせつにされている。松の木が多く、山容はなだらかである。地質的には花崗(かこう)岩の上に安山岩がのったもの。稲荷(いなり)山、浄願寺(じょうがんじ)山(240メートル)、石清尾(いわせお)山などの山々を含めて紫雲山という場合もある。石清尾山には石清尾山古墳群とよばれる古墳が散在する。
[稲田道彦]
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