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綺語 きごsaṃbhinna-pralāpa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

綺語
きご
saṃbhinna-pralāpa

「きぎょ」とも読む。みだりに飾って,うわついて誠実さのない言葉。戯れ言仏教にいう 10種の悪の一つ。

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デジタル大辞泉の解説

き‐ぎょ【×語】

きご(綺語)」に同じ。「狂言綺語

き‐ご【×綺語】

仏語。十悪の一。真実に反して言葉を飾りたてること。
美しく飾った言葉。多く、小説・詩文の美辞麗句をいう。きぎょ。「狂言綺語

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大辞林 第三版の解説

きぎょ【綺語】

きご(綺語)」に同じ。 「狂言-の理ことわり/平家 9

きご【綺語】

〔「きぎょ」とも〕
〘仏〙 十悪の一。真実にそむいて、言葉を巧みに偽り飾ること。また、その言葉。「狂言綺語」と熟して用いることが多い。

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