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署名運動 ショメイウンドウ

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デジタル大辞泉の解説

しょめい‐うんどう【署名運動】

ある特定の問題に関する主張・意見について、多数の者から署名を集めることで、理解を広め、問題に対する意思決定に影響を与えようとする運動。

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大辞林 第三版の解説

しょめいうんどう【署名運動】

特定の問題について多数の署名を集めることで、問題に対する理解を広め、その方向に影響を与えようとする運動。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

署名運動
しょめいうんどう

特定の問題に対して、本来その真の意思決定主体であるにもかかわらず、その意思決定過程から疎外されている一般大衆が、彼らの意見を反映する手段として署名を集め、それを当該意思決定主体に提出する運動のこと。運動論的には、これは、運動側の主張を大衆に伝え理解を広めるとともに、大量の署名を集めて当該の問題の意思決定に対して強力なプレッシャーをかけていくものである。ヨーロッパにおいては1830年代のイギリスチャーティスト運動以来の伝統があり、日本においては1880年(明治13)における国会期成同盟の十数万に及ぶ署名運動がこの運動の実質的始まりであろう。多くの成果をあげてきているが、東京都杉並区の主婦の運動から始まった原水爆禁止の署名運動が、1000万人を超す署名を集めて原水爆禁止世界大会に結実していったのは、その典型である。ただし、運動にコミットしやすいものの、それ以上に展開していかず、形骸(けいがい)化してしまったり、署名の信憑(しんぴょう)性が疑われたりする危険性をもつ。[矢澤修次郎]

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