日本歴史地名大系 「胡宮神社」の解説
胡宮神社
このみやじんじや
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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滋賀県犬上(いぬかみ)郡多賀(たが)町敏満寺(びんまんじ)に鎮座。祭神は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)、事勝国勝長狭命(ことかつくにかつながさのみこと)。かつては多賀大社の別宮とされ、また中世には敏満寺という天台寺院の鎮守の神となっていた。戦国時代に寺とともに焼失したが、1638年(寛永15)徳川家光(いえみつ)の命により神社のみ再建された。旧県社。例祭は4月21日。1198年(建久9)俊乗房重源(しゅんじょうぼうちょうげん)寄進の舎利塔を奉安する銅製五輪塔は国の重要文化財。旧社務所庭園は室町末期の作で、国の名勝に指定されている。
[白山芳太郎]
出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報
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