コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

自由土地党 じゆうとちとう Free-Soil Party

2件 の用語解説(自由土地党の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

自由土地党
じゆうとちとう
Free-Soil Party

アメリカの政党。 1848年大統領選挙の前に西部領土への奴隷制の拡大に反対して結成された。 46年のウィルモット修正条項イデオロギー的基礎とし,「良心的ホイッグ党」を中心に自由党ニューヨーク民主党の奴隷制反対派の代表フリー・ソイラー Free-Soilerが合流して結成された。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

自由土地党
じゆうとちとう
Free-Soil party

1848年に結成されたアメリカの政党。同年8月9日、この年のアメリカ合衆国大統領選を契機として、自由党の奴隷制廃止主義者、自由土地派のホイッグ党員、民主党の自由土地派であるバーンバーナーズBarnburnersなどが合併して、バッファローで結党された。このとき大統領候補として、1834~41年に民主党大統領であったバン・ビューレンを指名。「自由な土地、自由な言論、自由な労働、自由な人間」を標語に掲げ、奴隷制廃止主義や黒人解放論とは一線を画し、奴隷制拡大反対を主張した。この年バン・ビューレンは投票総数の約10%をとり、5人の下院議員が当選したが、52年の大統領選では候補者ジョン・P・ヘイルは大幅に得票数を減らした。歴史的には共和党結成の基礎を築いた。[竹中興慈]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

自由土地党の関連キーワード間接選挙大統領選挙KANU大統領選挙(Presidential election)大統領サイクルフランス大統領選挙インドネシアの総選挙、大統領選挙米国の中間選挙エジプト大統領選ソリッド・サウス

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone