デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「良弘」の解説
良弘(2) りょうこう
寛永12年生まれ。寛文のころから大和(奈良県)俳壇で知られた。晩年の10年間に「俳諧高天鶯(はいかいたかまうぐいす)」「俳諧替狂言」「三番続」「宝の市」の4部の前句付集を編集した。大和出身。本名は平野良弘。別号に不数,鶴寿軒。
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...