艶消し(読み)ツヤケシ

デジタル大辞泉 「艶消し」の意味・読み・例文・類語

つや‐けし【艶消し】

[名・形動]
光沢をなくすこと。また、そのもの。「艶消し印画紙
おもしろみや色気をなくすこと。また、そのような言動や、そのさま。いろけし。「艶消しなことを言う」「艶消しな話」
艶消しガラス」の略。
[類語](2散文的素っ気ない無機的無風流興醒め興醒まし白ける色消し味気あじけないつまらない不興しらじらしいぞっとしない鼻白む無味無味乾燥無趣味没趣味索然砂を噛むよう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 興醒

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む