デジタル大辞泉 「味気無い」の意味・読み・例文・類語
あじけ‐な・い〔あぢけ‐〕【味気無い】
[補説]「味気」は当て字。
[派生]あじけなさ[名]
[類語]散文的・素っ気ない・無機的・無風流・
「万葉集」に見える「あづきなし」(「小豆無」などと表記)が転じたものか。「日本書紀」の「無道」「無状」にあてた古訓や古辞書などの「無端」「無情」の訓みなどを始め、平安時代以降には「あぢきなし」となり、現代語の「あじけない」は、さらにこの語が転じたもの。
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