ぞっとしない(読み)ゾットシナイ

デジタル大辞泉 「ぞっとしない」の意味・読み・例文・類語

ぞっとし◦ない

おもしろくない。あまり感心しない。「引出物にするには―◦ない品だ」
[補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「今回の映画は、余りぞっとしないものだった」を、「面白くない」と「恐ろしくない」の、どちらの意味だと思うかを尋ねたところ、次のような結果が出た。
 平成18年度調査平成28年度調査
面白くない
(本来の意味とされる)
31.3パーセント22.8パーセント
恐ろしくない
(本来の意味ではない)
54.1パーセント56.1パーセント

[類語]散文的・素っ気ない・無機的・無風流・味気あじけない・つまらない・興醒きょうざめ・興醒きょうざまし・不興・しらける・艶つや消し・色消し・しらじらしい・鼻白む・無味・無味乾燥・無趣味・没趣味・索然・砂を噛むよう

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精選版 日本国語大辞典 「ぞっとしない」の意味・読み・例文・類語

ぞっと しない

  1. 特に驚いたり感心したりするほどではない。あまり感心しない。いい気持がしない。
    1. [初出の実例]「此軽業俄狂言のごとく。古めかしくぞっとせず」(出典:歌舞妓年代記(1811‐15)七)

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