苛斂誅求(読み)カレンチュウキュウ

デジタル大辞泉の解説

かれん‐ちゅうきゅう〔‐チユウキウ〕【苛××誅求】

《「誅」は責める意》情け容赦もなく、税金などを取り立てること。
「―を事とせぬ政治家の皆無だった当時」〈中島敦・弟子〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かれんちゅうきゅう【苛斂誅求】

〔「斂」は収める、「誅」は責めるの意〕
年貢・税金などをむごくきびしく取り立てること。 「取り立てが-をきわめる」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

かれん‐ちゅうきゅう ‥チュウキウ【苛斂誅求】

〘名〙 (「誅求」は責め求めるの意) 税金などをきびしく取り立てること。むごい取り立て。苛斂
※江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉六「苛斂誅求(カレンチウキウ)を極めたので百姓等塗炭の苦しみに陥ち」

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