デジタル大辞泉 「荊棘」の意味・読み・例文・類語
けい‐きょく【×荊×棘】
2 障害になるもの。じゃまになるもの。困難の多いたとえ。「
3 人を害しようとする心。悪心。「心に
[類語](2)やりにくい・しにくい・言いにくい・難しい・小難しい・しち難しい・一筋縄では行かない・なかなかでもない・苦手・気が進まない・ふてぶてしい・困難・至難・度し難い・手ごわい・てこずる・難問・難題・難関・きつい・停頓・行き悩む・言いよどむ・壁にぶつかる・壁に突き当たる・
( 1 )イバラ・ウバラあるいはムバラから変化したものと考えられる。もともとはとげのある草木の総称であったのが、次第に野イバラだけをさすようになった。とげがあるので嫌われていたらしく、歌材としてもほとんど顧みられなかった。
( 2 )紀貫之が「さうび」の題で「我はけさうひにぞみつる花の色をあだなる物といふべかりけり」〔古今‐物名〕と詠んだのは、中国から渡来したコウシンバラであるといわれる。
( 3 )江戸時代になると、「花壇地錦抄」に「荊棘のるい」として「はまなす、長春、ろうざ、白長春、猩々長春、牡丹荊、ごや荊」などが列挙され、花木として広く親しまれていた様子がうかがえる。「ろうざ(rosa)」という名から見て、このころすでに西洋バラも流入していたようである。
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
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