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血石 けっせきblood-stone; heliotrope

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

血石
けっせき
blood-stone; heliotrope

玉髄の一種。緑泥石包有して暗緑色を呈するプラズマと呼ばれる玉髄のうち,酸化鉄や鉄水酸化物の混入により赤色,赤褐色の斑点状,あるいは縞状の模様が顕著に発達した石。ヘリオトロープともいう。装飾用,鑑賞用飾石などとして用いられる。インドのカシアワール半島が主産地。

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百科事典マイペディアの解説

血石【けっせき】

ブラッドストーン

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大辞林 第三版の解説

けっせき【血石】

玉髄ぎよくずいの一種。緑石英または緑玉髄の中に赤色または赤褐色の酸化鉄が点々と入っているもの。飾り石として用いられる。血玉髄。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

血石
けっせき

緑色の玉髄もしくはプラズマとよばれる微細な粒状ないし繊維状の緑色の石英の中に、酸化鉄の赤色斑点(はんてん)が入っている鉱物。ブラッドストーンbloodstoneの直訳である。研磨して飾り石に使われる。インド、オーストラリア、アメリカ、ブラジルなどから産する。[松原 聰]

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