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血豆(読み)チマメ

百科事典マイペディアの解説

血豆【ちまめ】

手足などの皮下に生ずる豆粒大の出血。外傷によるものが大部分だが,炎症や血液病で起こることもある。血液が吸収されて自然になおるが,ときに破れて潰瘍(かいよう)をつくる。

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世界大百科事典 第2版の解説

ちまめ【血豆 friction blister】

皮膚組織内に起こった出血のため,紫紅色の小さい豆くらいの大きさの発疹が生じたもの。手足の指,手のひら,足の裏などが強く圧迫された場合など,機械的刺激により,皮膚の中に小さい出血が起こるためにできる。指をはさんだり,急に無理をして手を使う仕事をしたあとの手の血豆や,靴ずれの血豆などは,日常よく経験することである。簡単な軽い場合には自然に吸収されるので心配はないが,化膿しないように注意し,抗生物質軟膏をつけてガーゼなどで保護しておかなければならないこともある。

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大辞林 第三版の解説

ちまめ【血豆】

強く挟んだり打ったりしたとき、皮下に出血して生じる赤黒い豆状のもの。 「 -ができる」

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世界大百科事典内の血豆の言及

【まめ】より

…その中に少量の血液がまざると赤色となる。これが血豆である。また,表皮がはがれて糜爛(びらん)面になると,痛みがいっそう強くなる。…

※「血豆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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