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西寧 セイネイ

百科事典マイペディアの解説

西寧【せいねい】

中国,青海省の省都。青蔵・甘青・寧樹公路が通り,あるいは起点となっている。蘭青(蘭州〜西寧)・青蔵(西寧〜ラサ)鉄路に沿い,青海,新疆,チベットなどの奥地交易の大中心地をなす。
→関連項目青海[省]

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世界大百科事典 第2版の解説

せいねい【西寧 Xī níng】

中国,青海省北東部の市。青海省の政府所在地。人口67万(1994)。毛織物,農業機械などの工業が発達している。西方は青蔵高原の牧畜区すなわちモンゴル族やチベット族居住区に通じており,東の農産物と西の羊毛皮革製品の交易がさかんである。青蔵自動車道や蘭青鉄道などの起点でもある。そのため,全省の政治・経済の中心をなす。また,市は黄河支流の湟水(こうすい)中流の右岸にあり,湟中ともよばれたことがある。漢代には西の高原地域は異民族羌(きよう)の住む地で西羌とよび,市の西寄りに臨羌県が置かれた。

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大辞林 第三版の解説

せいねい【西寧】

中国、青海省の省都。機械・化学工業が発達。シーニン。

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世界大百科事典内の西寧の言及

【青海[省]】より

…面積72万1500km2,人口481万(1995),1地区級市,1地区,6自治州からなり,さらにこれらが43県級行政地域(4市轄区,2市,30県,7自治県)に区分されている。省都は北東部の西寧(せいねい)市。
[自然]
 青海省はほぼ全域が青蔵高原に属し,北は祁連(きれん),西は崑崙,南はタングラ(唐古拉),東は西傾山などの各山脈に囲まれる。…

※「西寧」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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