日本歴史地名大系 「西寺町」の解説
西寺町
にしてらまち
東西に通る出雲往来の南北両側の広大な地域を占め、東は
正保城絵図では北側に二ヵ寺、南側に一一ヵ寺を記し、万治町絵図には北側に
「津山誌」によれば明治初年に存続していた寺は、天台宗大円寺、真言宗の愛染寺・光厳寺・福泉寺、臨済宗の寿光寺・大雄寺・
西寺町
にしてらまち
西寺町
にしてらまち
唐津城下
薫風山自南寺は慶長八年(一六〇三)天沢の開山で臨済宗南禅寺派。明和八年(一七七一)
名古屋山大乗寺は日蓮宗で、本尊は十界大曼荼羅。文禄元年(一五九二)加藤清正が京都
西寺町
にしてらまち
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報