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触穢 しょくえ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

触穢
しょくえ

そくえとも読む。死穢,産穢,月経などの穢れに触れること。昔は触穢になると,神事や朝参を慎んだ。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

しょく‐え〔‐ヱ〕【触×穢】

死穢・弔喪(ちょうそう)・産穢・月経などのけがれに触れること。昔は、けがれに触れた人は一定期間、神事を行ったり宮中へ参内したりすることができなかった。そくえ。

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大辞林 第三版の解説

しょくえ【触穢】

死・出産・月経などにかかわって、体や器物がけがれること。かつては、神事や朝参などを慎んだ。そくえ。

そくえ【触穢】

出典|三省堂
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世界大百科事典内の触穢の言及

【穢】より

…たとえば《魏志倭人伝》には3世紀ごろの倭人の習俗として,死者の遺族が十数日の喪に服し,最後に全員水浴して穢を浄化することを記している。また触穢(しよくえ)という汚染の段階的な規定も早くから制度化されたが,たとえば《延喜式》臨時祭の条には死穢の甲乙丙丁展転の規定がある。甲の家族に死穢が発生した場合,乙が甲の家で着座すると乙の家族全員が汚染し,乙の家に丙が着座すると丙一人が汚染し彼の家族は無事である。…

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