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訴訟担当 そしょうたんとう

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世界大百科事典 第2版の解説

そしょうたんとう【訴訟担当】

権利義務の本来の帰属主体以外の第三者当事者となり訴訟を追行すること。第三者の訴訟担当ともいう。形は代理と似ているが,第三者が自己の名で訴訟を追行する(当事者となる)点で,本人の名で訴訟を行う(本人が当事者である)代理と異なる。たとえば,遺言執行者は遺言の効力をめぐり相続人と訴訟をすることがありうるが,遺言執行者を相続人の代理人と解すると同一の相続人が代理人を介して原告かつ被告となる矛盾が生じる。訴訟担当とすれば,遺言執行者が当事者になるのであるからこの矛盾は生じない。

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