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証状 ショウジョウ

デジタル大辞泉の解説

しょう‐じょう〔‐ジヤウ〕【証状】

ある事実を証明するための文書証書

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

しょうじょう【証状】

日本の古文書の一様式。ある事実を証明する証拠能力を有する文書の総称としての〈証文〉と同義に使われることも多いが,とくには,訴訟の裁定のために提出を要請される書面証言を記した文書。後者の場合は,むしろ〈起請文〉〈誓状〉の一形式であって,〈相論の時,証人に尋ねらるるの事,訴論人の注文につき,両方の縁者を除き,起請文の詞を載せて証状を召さるるの条,傍例たり〉(《山田氏文書》1300年(正安2)7月2日鎮西下知状)といわれたように,裁判機関の問状(といじよう)をうけて,起請文をもって提出された。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

しょうじょう【証状】

ある事実を証明する文書。証書。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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