言語遊戯の一種。周知の諺(ことわざ)や成句などを踏まえながら、音の似通った別のことばをあてて、違った意味を表すもので、「下戸に御飯」(←猫に小判)、「焼いた肴(さかな)になぜつま付けぬ」(←咲いた桜になぜ駒(こま)つなぐ)などといったたぐいのものをさす。一種の「もじり」であるが、その際、一字・一語の対応はかならずしも重要ではなく、全体としてのことばの調子・続きぐあい(=語呂)から、下敷きとなった文句がおのずと想起されてくるというところに、語呂合せの特徴がある。「九月朔日(ついたち)命は惜しし」(←ふぐは食いたし命は惜しし)、「おそめ久松ひろいよで狭い」(←遠州浜松広いよで狭い)などは、その意味でもっとも代表的なものである。
[尾上圭介]
《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...
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