出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…漢代には匈奴,隋代には突厥(とつくつ)など強力な民族がここを占拠すると,国都(長安)が危険にさらされるので,その撃退に非常な努力を払ったものである。漢民族の勢力が弱かったとき,五胡十六国時代には匈奴系の赫連勃勃(かくれんぼつぼつ)がここに夏国を立て,宋代にはチベット系のタングート(党項)族が建てた西夏国の領土の一部となった。明代にはモンゴル族が優勢であったが,清代には政府の懐柔策が成功して平和が続き,これに乗じて東部では漢民族が進出して牧地の耕地化が行われた。…
…407‐431年。赫連勃勃(かくれんぼつぼつ)が後秦から独立して建てた匈奴系の国家で,陝西北部および内モンゴルのオルドス地方を領有した。国号の由来は匈奴が禹の後裔であるという伝説にもとづく。…
※「赫連勃勃」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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