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超強磁場 ちょうきょうじばultra‐high magnetic field

世界大百科事典 第2版の解説

ちょうきょうじば【超強磁場 ultra‐high magnetic field】

ふつう,70ないし100T以上の磁場を超強磁場という。100TはCGSガウス単位系では1メガガウス(1MG=106G)であるので,超強磁場はしばしばメガガウス磁場とも呼ばれる。
[発生方法]
 1960年にアメリカのロス・アラモス研究所のC.M.ファウラーらが1000Tをこえる超強磁場の発生を発表して以来,いろいろな方法による超強磁場発生の研究が行われている。超強磁場は,なんらかの方法によって瞬間的に大電流を円形回路(コイル)に流すことによって発生される。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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