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越前和紙

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デジタル大辞泉プラスの解説

越前和紙

福井県越前市で生産される和紙。原料はコウゾミツマタなど。起源は古く、4~5世紀頃とも言われ、中世には鳥子紙や奉書紙で知られた。明治新政府の「太政官金札用紙」も越前の五箇地区で漉かれたもの。現在でも美術紙、書画用紙、襖紙など用途は広い。1976年、国の伝統的工芸品に指定。

出典|小学館
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日本文化いろは事典の解説

越前和紙

産地:福井 中世の武家支配の時代、主君が臣下に出す命令や伝達を近侍者がしたためて発行する「奉書」という書式がありました。この「奉書」の公用紙として、最もよく 使用されてきたのが越前和紙です。楮の繊維だけで漉く「生漉奉書」は、表面がなめらかで上品な光沢を持ち、手ざわりもよく丈夫であったため、最上の奉書紙 として知られました。

出典|シナジーマーティング(株)
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